windowsリモートアシスタント方法
- 相手側のネットワーク(スモールなIT以外の企業の場合ありがちな構成?)
- イメージとしては、フレッツひかりで固定IPではない
- 一応FWはあり(ただ内部→外へはポートを絞っていない感じ)
- 現地のネットワークに入るためのVPN、踏み台、リバプロ等は無し
- クライアントPC以外のサーバー機等なし
- ルーターはベンダーさんに丸投げ
やりたいこと
web会議の画面共有では説明が面倒なのでやはり直接操作したいという要望が多くどうするか
案1 teamviewrのライセンスを購入する
案2 簡易なVPNサーバーを置いて貰ってDDNSをやってwindowsのリモートアシスタントを利用する
案3 スプラッシュトップ、chromeリモートデスクトップを入れて貰う ※アカウント作成や、双方がany any接続なので使い勝手が悪い
案4 向こうのクライアントPCにこちらのVPNに接続して貰ってwindowsのリモートアシスタントを利用する
案5 相手側の環境にGuacamoleとリバプロを設置
あたりを考えているのですが、他に何か良さそうな方法はありそうでしょうか?もし知見があれば教えて頂けましたら幸いです。
miyaさん案
- 外部にサーバーがいたり、日本側?にサーバーがいるなら、リバースポート転送とかどうでしょう?
VPNを使わずに、逆SSHポートフォワードを使って自宅のマシンをRDPで外から操作する
RDPで普通にいけて、セキュアにできるかと思います デメリットは、オペレーションがひたすら面倒&現地から接続可能なサーバーが必要ですね。
cutlerさん案
- 利用できるリソース次第によっては踏み台 PC を作れたら解決するのであれば、踏み台にするノート PC 等を用意してもらいそこに TeamViewer を入れる。あとは踏み台から RDP, VNC, Slashtop。
banさん案
- Windows10(Anniversary Update(2016年7月)以降)なら、クイックアシストを使う手もあります。ただ、Microsoftアカウントがサポートする側に必要なので少し面倒ではあります。
Windows 10のクイックアシストで、友人・家族のPCを遠隔からお助け
クイックアシスト感想
- 旧来のリモートアシストと比較するとサポートして貰う側の操作は、windowsアクセサリ → クイックアシストを選択して発行されてきたコードを入れて、許可→許可とするだけなので大分利用ハードルは下がった印象
- teamviewerと比較すると、
- windowsログイン認証の所の遠隔操作できるか? → 無理ッぽい
- ファイル送付等可能か? → 無理ッぽい
- クリップボードの共有 → 無理っぽい
- 引き続き検証