俺にとっての「インフラ勉強会」に関わる理由

「インフラ"系の”勉強会」が抱えてた問題

2015年くらいから、リアルの勉強会を探しているが…。

  • 「インフラ」としてしまうと「総合」となり開催しにくい
  • インフラの「プロダクト」の勉強会はあるが、今度は「乱立しすぎる」
  • 上記2つとも”そもそも無い”
    • あって「都市圏」限定
    • 地方民は全滅

そも、その「住人」の性質として

  • アプリエンジニアと双肩となるほど「多様である」
    • 「インフラエンジニア」業界内の「ネットワークエンジニア」と「DBエンジニア(構築と設計)」だけでも地球の裏側感ある
  • そも「忙しすぎて、登壇/企画してる場合ではない」
  • パブリックに出せない「クローズドな情報」ばかりを扱ってることが多い
    • 無論「一般化」すれば発表できる…がコストが高い

というところから「リアル世界の勉強会が向いてない」可能性が高かった

TODO


自分が思う「インフラ勉強会に登壇する」ことの意義

  • 新規性
    • TODO: 総明期がうんちゃら
    • TODO: ブランディングがかんたら
  • はじめてのヒトの登竜門に
    • TODO: プレッシャがほげほげ
  • 「居ながらにして…」というプリミティングな利点
    • TODO: ヒトはお外に出たくないばバナシ

ある日のログにて

「現状と自身の印象」で話すと 他人には「インフラ知識の総合総社」「ネットにしかないコミニュティ」と伝えてるので、 「欲しいものと教えたいものを決めるのはあなた自身です!」てな感じで 「マッチングは運次第」 という感じなので、ここから「定義してくのは中に居る皆さん」 なので、アンコントローラブルかつだからワクワクするもの と思ってるので「自分がこう定義」してうそぶいて他人に伝えたら良いと思うのです。

現状に物申す!

  • 「セミナー形式でやる」なら「聞き手に内容をしっかり”見る/聞く”してもらう」と「フィードバック」を「最大化」したいんや!
    • つまり「聞き手に何かを強いる」のは「上記に”ノイズ”が交じる」なので、俺はさせたくない!
  • なので「アーカイブは動画録画」Onlyができれば必要十分だ
    • 「フィードバック」のため「広く見てもらう」を考えれば「何かしら後で見返すもの」は要るだろう
    • 「議事録」文化はそもそも「録音禁止」からしゃーなしで生まれた文化
      • そんなものに手がとられて「聞く/見る」がおろそかになる、ほど皆さんの人生に時間はないと思われる

TODO

転じて「TOBE(理想の青写真)」はどんなの?

個人的には…

  • 音声・動画など「メディア」は、主催が「戦略的に自分のトコに置きたい」などブランディングに使いそう
  • それはまっとうな気がするし、大いにそうして欲しい
  • 現在、一覧性はなく、見返しは「ユーザが情報収集しないとたどり着けない」
  • 人によっては、逆に「公開したくない」まである

ので、

日付題名登壇者メディア資料第三者資料(ログ/議事録)DiscordTLその他
2018/04/23【第4回】SRE本輪読会@kazuhito_m 動画 スライド---
(開催した日付)(募集時のタイトル)(アカウントリンクなりIDなり)(動画or音声)(スライドのリンク)(現行、議事録とか書いてるなら)(なんか、ログをどこかに)(なんかなんか)

という感じの一覧が、Wiki内ページでも外部でもいいのですが、あればありがたいなぁと。

その際、

  • ある程度、カレンダー等から「自動的に作成」してくれる
  • すべての情報は「パーマネントリンク」があるので、それを集める
    • 上記の理由のごとく「自分のトコに置きたい人」が分散させているだろうから
  • TLは「Wikiの記事に出来る」など「恒久的に見れるテキストデータのページが作成される」ように
  • 動画or音声は「自分が作成する」
    • 自身が有利になるための自身の宣伝活動なので

という感じが、TOBE(理想の青写真)です。

最後

  • やらない理由がないですよね!

本編より長い余談

是正しなくてもよいけど「ほんまにそれでええのん?」問題

世の中には…

  • Global Standard : 権威ある何かによって定義され広く使われてる公用なもの
  • Defact Standard : 上記の内ではないが巷に席巻して広く使われてるもの
  • Slang : 特定コミニュティ・集団中で使われる
  • Diarect : 方言、特定地域(ソフトウェア的にはこのソフトのみなど)で使われる

別に「コミニュティや限られた界隈でSlang/Diarectが流行ってる」のは良いのだけど… 「リアル世界における一般の言葉を、これまたリアル世界における一般の言葉で置き換る」で意味があるのか?うちわ感や特殊性で閉鎖的になったり、混乱するだけでは?

ま、コレ のことなんすけど。

「インフラ勉強会のWiki(CrowiPlus改めGrowi)」はプレゼンを作れますバナシ

発表の敷居と「Googleスライド使うけど身バレにリスク在る(ほんまに?」って聞いたので、

  • Googleのアカウントを必要としない
  • テキストオンリーのスライドが作れる

ここ(インフラ勉強会のWiki) でできるよ!というお話。