20190329-Nutanixバイブル読書会 #1 第一章

  • 主催の花火さん不在、dozonoさんから

パート I

仮想化 vs グリッドコンピューティング

  • vMotionが出てきたタイミング x86の仮想化すげえ!!

    • HA, DRというキーワード
  • ネットワーク、ストレージの部分ではまだ仮想化されていなかった

  • AWS 2004年 SQSというサービスからスタート

    • 2006 S3
    • インフラを考えずにコンピューティング
  • 裏側では仮想技術が動いている

  • ハイブリッド、プライベート、パブリック

    • HCIという
  • Nutanix強い

    • サーバー仮想化、ストレージ仮想化を組み合わせた技術を説明している

(花火さん到着)

  • 世の中のインフラストラクチャの歴史の話

パート II.

  • NutanixのAPIをラッピングしているようなツール
    • Webの管理画面
      • それでHCIを管理できる
      • 仮想のハードウェア、ストレージの管理も含まれる
    • Prism Element
      • 1クラスタ分
      • 各ストレージを束ねたストレージプール
    • Prism Central
      • 複数クラスタ

パート III. Acropoliss

  • Acropolis
  • アプリケーション・モビリティファブリック
    • スマホの例
      • iTunesストアから好きなアプリを入れられる
      • GooglePlayストアから好きなアプリを入れられる
      • Nuanixでも同じことを目指している
        • Apache, nginx, ...
        • Market Place(by VMware)
          • 1VMで提供されるレベル
        • 柔軟なインフラとIaCで作れるようになる

パートIV

  • AHVを使えば簡単にライブマイグレ、できる

パートV. vSphere

  • 元々・・・ベースにvSphereが合った記憶
    • Direct I/O経由でのアクセス
      • 仮想マシンの中から提供されるよね
      • そこから発展していった
  • 現在は、HyperVisorを介さないCVMが管理している
  • VDIもやってる
    • Xenと密統合できる
  • 世の中のクラウド一番近いところのクラウドを使ったVDI (ちょっと寄り道)
  • 様々なエコシステムと連携するシステム

VIII. ファンデーション

  • PXEbootみたいなことができる

雑談

  • Partner Xchane

  • .NEXT on Tour

  • Nutanix日本市場を結構狙っている

    • Nutanix 〇〇さん
    • 本人だ!!!
      • 2月から肩書がテクニカルエバンジェリストになりました。みなさんよろしくおねがいしますm( )m