ESXiの謎を探るべく我々はアマゾンの奥地へと向かった
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ここからメモ
間違えがちのやつ
- vSphere
- ESX (Elastic Sky X)
- ESXi (Elastic Sky X Integrated)
- vSphere Hypervisor
ESXからESXiへ
ESXの生態系
- Red Hat Enterprise 5.X系ベース
- 管理用コンソール
ESXiの生態系
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Red Hat Enterprise Linux 5系 -> VMware PhotonOS
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パッケージ管理がRPMからVIBになりました。
- RPMで管理していたころはnano で編集できたのですがVIB管理になってからviでしか編集できなくなりました。(ショボーン)
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ESXでは、ESX shell本体がred hatで組まれていた?
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サービスコンソールはRed Hat 5.xぐらいだった
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昔は仮想マシン サービスコンソール側のrpm管理も必要だった
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ESXi の i は integlated ... hostdやvpxa(vCenter Agent)がその本体
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ESXiはvibといわれるパッケージマネージャがある。(Fedora系のrpmに相当する)
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ESX(インストーラは600MBくらいの容量)->ESXi(350MBくらいの容量)
[vSphere Hypervisor]と[ESXi]の違い
- カタログ上は、vCenter Serverなどで管理できない単ホスト用のハイパーバイザー製品
- ソフトウェア上は、ライセンスキーによるESXiの機能限定版(キーを当てない場合は90日間の評価ライセンスになる) ** 提供される機能はvSS(Standard Switch) hostd VMware toolsなど
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感想かくところ
- ESXiとvSphereのちがいが何となく分かりました
- VMwareはどこに向かっていくのか・・・ブロックチェーンとかウィルスチェックとか・・・
- みんな結構環境を持っている様子(サラッとコンソール見るかとか・・・)
- 沖縄で聞き込みしてきます
- ESXiはハイパーバイザということでFAですよね?
- VCAでNIC2枚できないはガセでした。。。失礼しました。(某クラウドでだめだった話を勘違いしていました)
参考リンク
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データシート:VMware ESX および VMware ESXi <PDF>
- 2009年ころのESX→ESXi移行期のものですね。なつかしい。
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vSphereのエディション別機能一覧(2019年9月時点)
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- 知りたいことが書いてあるとは言ってない。
- 概念図がないから仕組み的なものを理解するには向いてないかも。
ハンズオンラボ等、ある程度触りながら読むとわかりやすいです。 - vSphere のソフトウェア コンポートネント
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- アカウント登録はgmailのメールアドレスとかでOKです。
- ブラウザのポップアップブロックが設定されている場合は、"vmware.com”を対象外にしてください。
- 日本語対応のラボの一覧
- HOL-1910-01-SDC-JP-MYVMW-HOL の27頁あたりで vSphere とか vCenter Server とか説明しています。
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- 実行環境
- PowerShellがインストールされていること(Windows OSじゃなくてもいいらしい)
- ESXiまたはvCenter ServerにSSH接続できること
- 実行環境