Linuxに触れようの会
目標
- Linuxをインストールする
- Apacheをインストールする
- Linxuコマンドを叩いてみる
Virtual BoxでCentOS7 をインストールする
以下に補足Wiki作りました。筆者が勉強しながら書いたので話半分希望(苦笑) Virtual BoxでCentOS7 をインストールする
Linuxコンソールについて
- CLIについて
- 黒い画面のことをCLIという
- 通常のマウスを使う画面はGUIという
- まずは黒い画面に慣れるところから
- whoamiコマンドについて
- 現在ログインしているユーザの確認ができる。
- sudoコマンドについて
- すーどぅー コマンド
- 指定したユーザでコマンドを実行できる。
- 管理権限を持ったユーザでコマンドを実行したいときに使用する。
- 後ほどyum(パッケージをインストールするコマンド)で使用する。
- pwdコマンドについて
- 現在のディレクトリを表示できる。
- rootユーザについて
- Linuxにおける管理者ユーザ。
- パッケージのインストール、削除など、管理者権限が必要な時に使う
- cdコマンド
- 現在のディレクトリ(フォルダ)を移動するときに使う。
- mvコマンド
- ファイルやディレクトリの移動するときに使う。
- dozonot補足(Linuxの世界ではファイル名の変更をするときにmvを使います。)
- コマンドのオプションについて
- コマンドの動作を変更するために使用する。コマンド毎に使用できるコマンドが異なる。
- ↓の様なコマンドで使用できるオプションが表示されます。
$ <コマンド名> -h $ <コマンド名> --help
- cdコマンドを使ってみましょう。
- ↓のように使います。
$ cd <移動先のディレクトリ>
- 移動先のディレクトリは「絶対パス」と「相対パス」で指定できます。 本日の勉強会では割愛します。(興味のある方は調べてね。)
- 一つ上のディレクトリ(親フォルダ)に移動するときは↓のコマンドです。
$ cd ../
- リポジトリについて
- ソフトウェアのソース、情報、技術情報を蓄えておけるデータベース。
- 今回の最終目標はApacheをインストールすること。今回はyumコマンドを使ってみる。
- yumコマンドについて
- Fedora系のLinux OSでは、rpmとyumコマンドを使ってパッケージをインストールできる。
- rpmコマンドでもyumコマンドと同じようにパッケージをインストールできるが、rpmコマンドはパッケージを個別にインストールできる。
- yumコマンドはrpmの高機能版。パッケージの依存関係の管理機能が入っている。
- パッケージの更新をしてみる。↓のコマンドを入力する。
$ sudo yum update
コマンドを実行すると、途中でパッケージのインストールをしてよいか確認が入る。 途中で「y [Enter]」と入力する必要がある。 [-y] オプションを使用することで、確認を省略できる。
$ sudo yum update -y
- 以下のコマンドで (TBC)
$ yum check-update
- Apacheをインストールしてみる
- yumコマンドでApache HTTP Serverをインストールする
$ sudo yum -y install httpd
- Apacheのサービスを起動してみる
$ service httpd start
- Apacheのサービスを停止してみる
$ service httpd stop
- LAMPについて
- L Linux
- A Apache (httpd)
- M MySQL
- P php / python / perl