【第0回】SRE本 輪読会
3月 19日 @ 23:00 ~ 24:00 主催:Morix
趣旨
オライリーの「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング」の輪読会を開催したいと思います。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117911/
内容
第0回は、主に以下のような内容を皆さまと議論し決めていければと思います。
そもそも輪読会って?
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本の内容の疑問を投げて、複数人で議論する
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メリット
- インプットの効率が上がる
- 積本を消化できる
- 読書の習慣化
SRE本とは?
- オライリーから出てるSREサイトリライアビリティエンジニアリングの本のこと
- 原書はGoogleで公開されている
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117911/
決めなきゃいけないこと
輪読会のやり方
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開催までにやること
- 参加者は決められた章を読んでおく
- 発表者は決められた章を要約してプレゼン資料を用意する
- 発表者の指定
- 第1回はMorixさん
- 毎回参加する必要はない
- しばらくは立候補制
- ページ数が多いので、各章の長さにより担当部分は調整する(目次から予測)
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輪読会時にやること
- 発表者が決められた章の内容をプレゼンする
- 発表社含め参加者は持っていた疑問や意見を述べ、討論する!
- 基本的には質問等を発言することを参加の前提としたい(強制ではなく心構え程度に)
- VCでの議論を推奨
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終了後にやること
- 次の発表者を決める
- 今回は一旦立候補制で進める
- 次までの範囲を決める
1回あたりの書籍の範囲
- SRE本は全部で34章
- 1週間1章だと9ヶ月かかる
- 複数章すすめると議論がまとまらない?
- 基本的に1週1章。短い場合は2章
- 1週間1章だと9ヶ月かかる
開催頻度
- 基本的に月曜のこの時間(23:00~24:00)
開催日/時間
- いったん前項の通り
開催方法
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最少催行人数
- 一応10人程度
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多すぎる場合は?
- 複数日のほうが参加者には良い?
- 発表者の負担かも...
- 日を分ける方向で!
-
録音議事録mustで進める
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月曜日に他の勉強会が入っていた場合は?
- 早い者勝ちなのでしかたない!
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発表者以外もVC推奨
- テキストも歓迎
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発表者資料のTemplateは用意するか?
- 最初資料が結果Templateになると思うので、それで。
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開催決定はチャンネル作成時にリアクションで参加可能者をカウント
- 開始1時間前までに勉強会チャンネルについたリアクションで決める
開催予定 【第1回】以降
第Ⅰ部 イントロダクション
1 章 イントロダクション
2 章 SRE の観点から見たGoogle のプロダクション環境
割愛
第Ⅱ部 原則
3 章 リスクの受容
4 章 サービスレベル目標
5 章 トイルの撲滅
6 章 分散システムのモニタリング
発表者:miyaさん
7 章 Google における自動化の進化
- 前半
- 発表者:miyaさん
- 後半
- 発表者:kazuhito_m さん
8 章 リリースエンジニアリング
発表者:くろさん
9 章 単純さ
発表者:akane298さん
第Ⅲ部 実践
10 章 時系列データからの実践的なアラート
(この章はスキップとなりました)
11 章 オンコール対応
発表者:Morixさん
12 章 効果的なトラブルシューティング
発表者:akane298(予定)