【第4回】SRE本輪読会 資料

「第5章 トイルの撲滅」からです。

  • 元にしているのは「日本語版(epub)」です

当日の様子

https://www.youtube.com/watch?v=yjfp_NltSyo 

はじめに(進行について)

  • Mixerで画面共有をしています
  • 申し訳ありませんが「Mixer側の音声をOff」にしてください
    • そのまま動画保存しようとしているのでご協力を
  • 自身が進行しますが、さし挟んで議論しましょう
    • チャット、VC問いません

まとめ本体

https://www.mindmeister.com/1080928100/5?fullscreen=1 

MindMister という「マインドマップドローサービス」を使っています。

まとめの見方

  • マインドマップのテイをとってますが「立体アウトラインエディタ」です
  • 右上->左下 進行です
    • 「序文」と「まとめ」を除く
  • 一部「三浦流の意訳」が入っています
  • 自身が重要だと思ったところは太字(ボールド)にしてあります
  • 「理解の薄いところ」は「ほぼ丸写し」です

所管・メモ・疑問

そもそも

定義の「サービスの成長に対してO(n)であること」のところ

  • 「1桁上昇」くらいなら…
    • 世のシステムの多くが「Googleさんの定義」に叶ってないのでは?
    • 「イキリGoogle」かな?

トイルの計算

  • そもそも「下限の計算」の話がよくわからなかった
    • こういうこと?
    • Screenshot from 2018-04-23 22-51-55.png
    • これで行くと「オンサイト対応は全部トイル」という表現に聞こえる

トイルの計算(その2)

  • 上限は「やりたいが制約されること」で、下限は「やりたくないがやらねばならないこと(ノルマ)」という表現のはずだと思うのだけど
    • ローテーション(という組織行動)を多人数で組むと「個々人のトイルの対応を減らせる(分散できる)」って言いたいのかな
  • 主語
    • 「ローテーション」って「チーム」みたいなもの?
    • 「四半期ごとの調査」の主語
      • 「SREは」が個人なのかなんなのか

問題解決の設計主導のアプローチ

  • 「問題が起きない仕組みづくり(設計)」での「根治」を狙う
  • 「特化と汎用」なら、「汎用的」な改善を狙うのかな
    • DevOpsと一線を隔す感じにならないかな?

悪である理由のあたり

  • 習慣づけ
    • それだけでなくて「組織の壁を助長する」のではないか?
      • おそらく「断るためのルール」を作り、壁をつくり、不平を生み…みたいなコース