ランダムアクセス

記憶装置などにおけるデータへのアクセス方式のひとつで読み書きしたいデータの場所をインデックスなどの位置情報をもとに割り出し、直接その場所にアクセスする方式

必要なデータの場所をインデックスなどの位置情報をもとに割り出し、必要な部分だけにアクセスできるため、データにランダムにアクセスした場合、シーケンシャルアクセスに比べてアクセスする平均所要時間は短くなる。