NATとは

NATとはIPv4が枯渇してきてやべーってなったときに、 プライベートアドレス作ってグローバルアドレス節約したいねって始まった話です。

ルータがプライベートアドレスとグローバルアドレスの変換テーブルを持っており、 パケットが通過するたびにそのヘッダを見て、対応するアドレスに変換します。

対応するものが無かった場合、そのパケットは破棄されます。

しかし、NATで双方向通信を実現するためには、結局1対1の変換テーブルである必要があります。 よってNATでは解決にならず、NAPTが考案されるに至ります。

より具体的には僕のブログ に書いてるのでそちらも参照されたし。