UDP

User Datagram Protocolの略。 ネットワーク層とL4より上位の階層のプロトコルの橋渡し役。

同じような仕組みにTCPがありますが、 UDPを使うことのメリットはTCPよりも高速な通信が実現できることです。 デメリットは投げっぱなしジャーマンをかますので、 正しく受信できているか送信側は気にしないプロトコルです。

投げっぱなしの特徴を利用して、複数の相手に同じデータを同時に送信する事も出来る。

TCPのことは別のページを参照してください。 TCP