さす石(さすいし)

さす石とは、「さすが石油王」の略である。

インフラ勉強会初期に生み出された造語で、インフラ勉強会の wordpress、wiki などを管理している dozono さんのサーバリソースが潤沢すぎて石油王のようだと言われたことが始まりと思われる。遅くとも2018年1月9日には確認されている。

由来は2018年1月9日のAD-DNS勉強会時にWindowsServer環境を30台ほど提供していたのに加え次の枠のDocker勉強会の際にCentOS環境を即座に10台ほど提供したのが始まりと言い伝えられている。

ハードディスクの SAS にちなんで「SAS 石」と呼ばれることや、そこから派生した「SCSI 石」「IDE 石」なども使用が確認されている。

石油王四段活用

さす石 : さすがの石油王 SAS石 : SASディスクたくさん持ってる石油王 SATA石 : 運用系ストレージにBC-SATAディスクをたくさん載せてる石油王 沙汰石 : 正気の沙汰ではないリソースを持つ石油王

主に dozono さんを賞賛するときに使用される。

似たような言い回しとしてひよこ大佐によって生み出された「リソースの錬金術師」という造語も存在する。 dozono さん宅では大家のルータがボトルネックとなっており、「真理の扉」と命名されている。